小論文 ― 関西医科大学
年度 |
内容 |
字数 |
時間 |
09 |
「良医」とはどのような医師か、自分の考えを述べる。 |
500字 |
40分 |
08 |
「格差社会」についてどう考えるか。 |
500字 |
40分 |
07 |
へき地での医師不足が問題化しています。あなたの解決策を述べなさい。 |
500字 |
40分 |
■傾向
過去3年間、テーマは一定していない。'07は論述の視点としてへき地医療の医師にとってのプラス面に着目したい。内科外科といった専門を超えた様々な患者を診るへき地医療の現場は、全身を診るプライマリーケアの実践の現場としてその技術に磨きをかけることができる。この「へき地医療に携わった」というキャリアを、新たに創設される「総合科医」の資格認定の面でも報酬の面でもプラス評価する制度を作ることで「医師不足」は解消されていくのではないか。'08は「格差社会」を乗り越えるためには、例えば憲法の「法のもとの平等」といった理念のもと、社会的な不平等を感じている者たちが、その不平等を問題化し論争として定式化し、救済を実現していくという視点が大事だろう。'09は、自分の目指す医師像と重ね合わせて述べる形になる。社会の高齢化、医師不足の問題など、日本社会の将来像や現代医療の問題点を背景に置いて、患者に、技術的にも、人間的にも信頼される医師を「良医」のあるべき姿として描きたい。
※現在,2010年度版ダイジェストは在庫切れとなっております。2011年度版は2011年1月頃入荷予定です。