小論文 ― 順天堂大学
年度 |
内容 |
字数 |
時間 |
07 |
著名な日本画家東山 魁夷の「道」という作品を見て、思うところを自由に書く。 |
800字 |
75分 |
06 |
集中豪雨による土石流のため倒壊した家屋から一匹の犬が救出された。この写真から思うことを述べる。 |
800字 |
75分 |
05 |
1952年に描かれた英国マンチェスターの病院の外来待ち合い室の絵を見て、この絵の中の一人の患者を選んで、その人物になった気持ちで、この(絵の)場面を説明する。 |
800字 |
75分 |
■傾向
過去3年間、絵や写真や詩を見せることでそこに本質的なものを捉えていく抽象化の作業を受験生に要求している点では共通している。’05は「この絵の中の一人の患者を選んで、その人物になった気持ちで」という指示をどう受け止めるかがポイントだろう。時代や国は違っても治療を待つ患者の気持ちは今と変わりはないはず。自分が治療を待つ患者の気持ちになって考えると良い。’06は、この写真から「命の尊さ」、そしてその「命」を分け隔てなく守ろうとする人間の「良心」を感じ取ることができれば、この「命の尊さ」と「良心」こそ医療従事者のすべてが持つべき医療の本質なのではないかという方向性が打ち出せる。’07はこの道を自分が歩んでいく道として発想を広げていくと良いのではないか。対策としては過去問を解き、添削を受けることが必要。