小論文 ― 藤田保健衛生大学
年度 |
内容 |
字数 |
時間 |
06 |
携帯電話の発明による対面的なコミュニケーションの減少とその影響についての課題文を読み、下線部について自分の考えを述べる。 |
600字~800字 |
60分 |
05 |
課題文を読み、医師の適性や姿勢についてあるべき姿を述べる。 |
600字~800字 |
60分 |
04 |
神谷恵美子「いのちのよろこび」という随筆を読み,文章の要約と「あなたにとっての『命の歓び』とは何か」について自分の考えを述べる。 |
要約も含めて600字~800字 |
60分 |
■傾向
'02から出題形式が従来の「テーマ型」から「課題文型」に変化している。「課題文型」ヘの移行や医療以外のテーマからの出題は、出題者のねらいが受験生の読解力や問題発見の能力を幅広く試す方向に変わったということを示す。'06も現代社会の問題として、情報化の進展がもたらす地域コミュニティの崩壊と、それに伴う生身の対面的なコミュニケーションの減少、人間関係の希薄化が問題となっていた。今後も現代社会や医療の現場が直面している諸問題とリンクしたテーマを取り上げた,課題文型の出題が予想できる。文章を読んで筆者の言わんとするところを理解し,提示された観点から具体例を出して書く練習や,自分の体験を掘りさげ抽象化し概念的に把握する練習、筆者の「言いたい事」を客観的に把握し要約する練習など、小論文を書くための基本となる力を他の大学の問題を利用するなどして十分に養っておくことが必要。