小論文 ― 北里大学
年度 |
内容 |
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06 |
『中央教育審議会平成14年2月21日答申「新しい時代における教養教育のあり方について」』を参考にして、「歴史的な転換期・変革期に再構築すべき教養」という題で小論文を作成する。 |
800字 |
90分 |
05 |
司馬遼太郎『風塵抄』からの抜粋を読み、2つの設問に答える。問・著者の述べている『子供』とはなにか、200字以内で答える。問・自分自身が持っている『子供』の部分について、600字以内で記述する。 |
200字、600字 |
90分 |
04 |
吉川武彦『「引きこもり」を考える-子育て論の視点から-』(NHKブックス)を読み、学校に行けない、もしくは行かない理由を考え、記述する。
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800字 |
90分 |
■傾向
過去3年間、傾向は変化している。'05は、最近の私大医学部の小論文の出題に顕著な傾向である、課題文に対し2つの連関させた設問を置く形式をとっている。これは読解力や本文把握力を問1で要約、もしくは下線部説明の形式で問い、問2に、問1での本文理解を前提とした、自分の考えを問うというもの。'06は現代社会がその「近代化」の過程で「進歩」や「物質的豊さ」のの実現と同時に「壊してしまったもの」「見失ってしまったもの」に対する反省と同時に、今後の目標を見定め、主体的にそれを実現していくために必要な教養の考察を求めている。文章を読んで筆者の言いたいことを理解し、提示された観点から具体例を出して書く練習や、自分の体験を掘りさげ抽象化し概念的に把握する練習など、小論文を書くための基本となる力を他の大学の問題を利用するなどして十分に養っておくことが必要。