小論文 ― 愛知医科大学
年度 |
内容 |
字数 |
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05 |
2つの課題について答える。電話 鶏 雑草 食器洗浄器 へその緒 の5つの単語の内3つを使って、医師になる上での自分の心構えを述べる。「病院で死ぬことは幸せか」この言葉の意味するものは何だと思うかについて述べる。 |
400字×2 |
60分 |
04 |
波平恵美子『医療人類学入門』(朝日選書)の抜粋を読み、2つの課題に答える。課題1.「健康は幻想か」とはどのような状況のことを言っているのかをまとめる。課題2.現在のわが国の健康ブームについて自分の考えを述べる。 |
200字と350字 |
60分 |
03 |
日野原重明『生き方上手』の抜粋を読み、課題1.「医学はサイエンスに支えられたアートである」とはどういうことかをまとめ(200字以内)、課題2.「心に迫るコミニュケーション」の能力を身につけるにはどうすればよいか自分の考えを述べる(400字以内)2つの課題に答える。 |
200字と400字 |
60分 |
■傾向
過去数年間、課題文に対し2つの連関させた設問を置く形式で共通していたが、'05は変化があった。'03は、問1で「医学はサイエンスに支えられたアートである」とはどういうことか要約させた上で、問2はそれを可能にする「心に迫るコミュニュケーション」の能力をつけるにはどうすればよいかの考察を求めていた。'04も「健康は幻想か」というのはどういう状況のことか、本文を要約させた上で、「現在の日本の健康ブーム」についてそのプラス面、マイナス面の考察を求めている。このように、2つの連関した設問を置く形式は受験生の読解力と思考力を同時に問える洗練された出題形式だったが、今年はそうした特徴が失われて、出題のねらいが見えない問題になっている。来年は従来の形式に戻るのではないか。