小論文 ― 杏林大学
年度 |
内容 |
字数 |
時間 |
05 |
「医師の喫煙」についてどのように考えるか、自分の考えを述べる。 |
800字 |
60分 |
04 |
朝日新聞2004年1月31日夕刊記事より。バイク事故で半身不随の障害を負った高校生が、車椅子バスケを始めることで「自分の居場所ができたのがうれしかった」という内容の記事を読んで、「ともに社会を生きる」ということについて自分の考えを述べる。 |
800字 |
60分 |
03 |
「学業と余暇」について思うところを述べる。 |
800字 |
60分 |
■傾向
過去3年間,受験生が主体的な考えを持っているかどうかを,比較的取り組みやすいテーマによって問うている点で共通している。'04は受験生と同世代の障害者の事例を読ませ「共生社会」のあり方について考えさせている。その際「ノーマライゼーション」「バリアフリー」といったキーワードの理解も問われていた。'05は医師の喫煙の是非が問われていた。喫煙は、がん・心臓病・肺気腫等の疾病の原因となるなど健康に悪影響を与えることが医学的にわかっている。また、受動喫煙についても健康被害があるとの研究結果が報告されている。従って 喫煙は個人の自由の問題であるとしても、その有害性を前提にした時、国民の健康を守るために禁煙を推進している医療機関の従事者が喫煙者であるのは問題である、という論理だろう。