小論文 ― 産業医科大学
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内容 |
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04
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岩崎武雄『哲学のすすめ』の抜粋を読み、このごろではむかしと比べてなぜ「人間いかに生きるべきか」について考えなくなったのか、その理由について自分の考えを述べる。 |
600字
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60分
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03 |
河崎一夫「医学生へ 医学を選んだ君に問う」(平成14年4月16日朝日新聞私の視点より)を読み、2つの設問に対し自分の考えを述べる。 |
300字以内×2 |
60分 |
02 |
問題文を読み「さらに悪化するであろう環境汚染と破壊の問題」を産業医としてどのように考えるかを述べる。 |
600字 |
60分 |
■傾向
過去3年間、出題テーマは変化している。'02は環境を保全してこそ将来に渡っての開発を実現できるという「持続可能な開発」の観点にたった具体的な論述が求められていた。'03は医師を目指す学生に,「患者を死なす知識不足の医師」になりたくないなら「よく学びよく学び」しかないと覚悟せよと説き,かつ,自分の医療によって健康を回復した患者の歓びを、医師の歓びとすることは医師として当然の心構えであり,さらに、自分の研究によって何億人もの患者を救う歓びも体験して欲しい、と述べる筆者の主張を、真正面から受け止めて考察する真摯な姿勢が問われていた。'04は現代人がなぜ「人間いかに生きるべきか」を考えなくなったのか、その理由の考察が求められている。その際、かつての社会との対比を通じて、社会の変化、主体性の希薄化、生活や価値観の画一化、情報化、自由の領域の拡張化などを、その要因として考えことができるはずだ。