小論文 ― 北里大学
年度 |
内容 |
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04
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吉川武彦『「引きこもり」を考える-子育て論の視点から-』(NHKブックス)を読み,学校に行けない,もしくは行かない理由を考え,記述する。 |
800字
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90分
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03 |
和辻哲朗『風土・人間学的考察』(岩波文庫)からの抜粋を読み、「観察によって発見したこと」との題で、自分の経験にもとづくエッセイを作成する。 |
800字 |
90分 |
02 |
朝日新聞に掲載された「写真」と「詩」に共通するテーマを捉え、「写真」に10字以内の「題」をつけ、その題と詩の題「祈り」をキーワードにして「現代の社会」という題でエッセイを作る。 |
800字 |
90分 |
■傾向
過去2年間,エッセイを書く形式が続いたが,今年は,本書が昨年指摘したようにオーソドックスな課題文型の出題に戻り,「学校に行けない,行かない」という行動の背景にある本質的な要因を考えさせようとしている。ただ,前年の出題形式では出題されないというこの大学の従来の傾向はこれからも続くだろう。文章を読んで筆者の言わんとするところを理解し,提示された観点から具体例を出して書く練習や,自分の体験を掘りさげ抽象化し概念的に把握する練習,および,グラフや資料の中に問題を発見する練習など,小論文を書くための基本となる力を他の大学の問題を利用するなどして十分に養っておくことが必要。