小論文 ― 獨協医科大学
年度 |
内容 |
字数 |
時間 |
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04
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五木寛之『大河の一滴』から「免疫系の<寛容>について述べた部分の抜粋を読み,現代社会における<寛容>について自分の考えを述べる。 |
500~600字
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60分
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03 |
河合隼雄『心の処方箋』から「道草」について述べた部分の抜粋を読み、2つの問題に答える。問1.筆者の考えの要約(100字)。問2.道草について自分の考えを述べる(500字)。 |
100字と500字 |
60分 |
02 |
「UNICEF. The State of the World's Childrenより抜粋翻訳」を読み2つの問題に答える。 |
500~600字 |
60分 |
■傾向
過去3年間の傾向は一貫している。昨年本書は「近代化の過程で見失ってきたものに対する受験生の内省を求める傾向は,今後も続くと思われる」と予測したが,今年も自由競争を旨とする資本主義社会が見失いがちな<寛容>の精神への内省がねらいとなっている。'02も非民主的政権に対し国際社会が協調して行う経済制裁について,その是非や,注意点について,欧米主導の資本主義経済のグローバル化についての反省や,対象国の国民におよぼす不利益などをふまえ多面的に考察できるかが問われていた。'03も「道草」の意味を問うことで,近代合理主義がもたらした,効率優先,スピード優先の「現代人の価値観」の見直しが問われていた。この傾向は今後も続くだろう。